今年はエアアジアのサブスクなるものを購入した為、年初に1年分のフライトを予約していたので、おおよその旅のスケジュールが出来上がっていました。
ロンドン在住の長女がパースに数週間一時帰国して、その帰りが日本に滞在していた私たち夫婦とスケジュールが合ったため、経由地のシンガポールで落ち合うことに。
私たち夫婦は長女よりも1日早くシンガポール入り。シンガポールは何度も来ているので、そうそう観光したいわけでもなかったので、シンガポールでのホテル選びは初開拓のカトンエリアに。
ご飯が美味しいらしいし、シンガポールのローカルな生活も垣間見れて、伝統的なニョンニャ建築も興味があったし、そして空港からも近いので、長女が深夜シンガポール着でタクシーで乗りつけても安心だったから。
ビレッジホテルカトン
ホテルの前のイーストコーストロードはラクサの有名店やらベーカリーやらグルメ店が多く、バス停もホテルの目の前でとっても便利でした。この辺りはMRTの駅が遠いのですが、新しいMRT駅ももうすぐオープンとかで、これからますます賑やかになるエリアなのかもしれません。
ホテルのロビーにもニョンニャ文化を取り入れています。
お皿やレンゲの柄もカラフルで可愛いんですよね。
お部屋
アサインされたのが角部屋だったからか、めっちゃ広かった。メインのベッドエリアの他に、ベッドの裏には大きなワードローブがあり、シャワールームも浴槽こそはなかったけど、広々でした。
2日目からは長女が合流するので、クィーンベッドが2つあるお部屋へ移動しました。
クィーンベッド2つだから家族4人でも泊まれるから嬉しいですね。シンガポールはホテルが高い上に、部屋が狭かったりするので、家族一緒に泊まれる部屋が少なくて苦労したのを覚えています。こちらだったら家族みんな一緒の部屋に泊まれて、小さなお子さん連れでも手狭に感じないかも。
バスルームはキングルームに比べたら狭めだったかな。
プール
プールはそれほど大きくない円型のプール。ガッツリ泳げないけどチルするには問題なし。
実はこのブログもこちらのプールサイドで書いています。プールサイドでの作業好き。
プラナカン文化
シンガポールへ渡った華僑の中国人と現地のマレー人との文化が融合されてできたプラナカン文化。
中国式建築に南国っぽいパステルカラーに塗られた建物が可愛い。
お決まりのウォールアートに
目を惹く可愛いタイルはプラナカンスタイル。
プラナカンハウスのスポット Koon Seng Road
可愛いパステルカラーのプラナカンハウスが立ち並ぶ、Koon Seng Road
カトンのメインロードのイーストコーストロードからTembeling Road をゲイラン方面に向かい、15分くらいか結構歩いたな。
やはりプラナカンっぽい可愛い建物をカトン側から右に入ったこの道にあります。
斜向かいのお店は、ロティで有名なお店らしい。オーダーしてから1時間待ちってことでギブアップしたけど。
シンガポールフード
お決まりのシンガポールフード。
バスでローカルのホーカーズで食べまくってた。
今回は長女と落ち合って、ただただ食べてる、そんなシンガポール旅行でした。