bemntyの自由旅ブログ

オーストラリア🇦🇺パースと日本の2拠点生活実行中。旅行好きの自由旅ブログです。

ワードプレスブログからはてなブログに移行しました。

パースでは旅行業に携わっていまして、コロナ禍の時に仕事が出来なくなってしまい、大好きな旅行も出来なくなってしまっていたので、何かで収益化できたら良いなと思って始めたワードプレスブログ。

最初は収益化が目的だったのですが、毎日投稿とかそんな努力も忍耐もなく、挙げ句の果てに去年の投稿は数える程しか投稿しなくなってしまっていたので、有料のブログを継続している意味もなく、何よりもブログ自体が自己満足の日記ブログになっているので、その自己満足を継続したく、こちらの無料ブログに引っ越してきました。

 

ワードプレスからの移行は意外と簡単にできました。ワードプレスのタグがはてなブログだとカテゴリーになってしまっているので、その修正が大変そうだけど、ゆっくりと修正していけたらなと思います。

 

去年からパースと日本の2拠点生活を始めています。アラフィフではありますが、体力には自信があるうちに、2か月間隔でパースと日本の生活を送るのが理想です。

長年パースで子育てをしていて、日本国内の旅行はなかなか行けなかったので、これから沢山色んなところに行ければと思っています。

そして大好きなアジアにはパース⇔日本間のトランジットを利用して、旅行して行こうと思っていますので、そんな旅行日記にお付き合いしていただけたら嬉しいです。

 

 

大阪旅行に嬉しいオマケの京都の紅葉

怒涛のの11月、古い友人たちと八ヶ岳旅行から始まり、ロンドンに滞在の長女と落ち合うためにシンガポール旅行、そしてパースに一時帰国して、たった10日間のパース滞在に中4日は仕事でオーストラリア国内を往復約1000kmを旅行し、11月下旬に日本入りし、数日後には大阪滞在中の友人たちと合流し、3泊4日の大阪旅行に行き、11月は最初から最後までよく動きました。移動するとポイントがもらえるアプリとか入れておけば良かったわ。

ホテル ザ ルーテル

大阪城近くの地下鉄駅、谷町四丁目からすぐの好立地のホテルに3泊しました。

ホテルの写真を撮ってなかったという失態をしてしまいましたので、興味のある方はぜひホテル予約サイトを見てください。

スモールダブルルームという18平米のお部屋にひとりで泊まりましたが、よくあるビジホよりも広々していて使い勝手が良かったです。

大阪城公園が目と鼻の先にあり、ウォーキングをしたり、早朝にラジオ体操に行ったり出来てめっちゃよかったです。

ラジオ体操をしっかりすると、身体がほぐれて1日の元気にスタート出来ます。楽しかったわぁ。

大阪城ラジオ体操

大阪城の目の前で毎朝開催されるラジオ体操。

たまたまホテルが大阪城近くだったので、お堀に周りをウォーキングとか思ってたし、旅行中の朝活にはちょうど良い感じでした。

早朝6時スタートで、11月下旬はまだ暗かった。

ラジオ体操の他にもコーラスの練習とかもしていて興味深かったです。

6時からは30分かけてラジオ体操第三までやってから休憩が入り、6時半にまた第一から始まりました。

もちろんご高齢の方々が多いけど、ラジオ体操されてる方は背筋がピンとなさってて、お元気そうでした。

6時半から始まるラジオ体操が終わったら、肩回し的な体操が始まってて、それが終わったかと思ったら、別の場所で太極拳が始まってたりと、なかなか充実した朝活でした。

次回があったら、また同じホテルに泊まって、大阪城朝活に参加したいです。

大阪見物

道頓堀

初道頓堀。

大阪はほぼお初と言っても過言でないくらい、ユニバは行ったけど、都市部は通過した程度で、ちゃんと歩いたのは初めてでした。

お決まりの道頓堀は、メディアでも何度も目にした光景ですが、確かにいちいち看板が立体的で、派手やね。

大阪来た〜って、お上りさん気分です。

いゃ〜、外国人観光客でいっぱいでした。

新世界

滞在中、大阪内でも地下鉄に何度も乗りましたが、人々は東京の人と何の変わりもなく、もっと豹柄着てるおばちゃんとかいっぱいそうで、楽しみにしてたのですが、1人も見かけずがっかりしていたのですが、そんな時に訪れたのがこの新世界。

イメージ通りの大阪で、やっと本物の大阪に来たという気もしたのですが、同時にここはファンタジーやなとも思いました。

なんで射的場が沢山あるんでしょうか?めっちゃ不思議。

相変わらず看板が立体的なとこ多い。

サンパツ700円、ぼうず700円。ぼうずって🤣

たこ焼きも道頓堀の半額くらいだった。

これぞリアル大阪なのか!?

チームラボ ボタニカルガーデン

チームラボボタニカルガーデン

というイベントに行ってきました。長居の植物園の常設会場らしいにですが、お客さんはほぼ100%外国人観光客といった感じ。ほぼ日本人がいない日本の一角に不思議を感じました。

この日は京都まで足を伸ばしたので、その後の植物園ということで、よく歩いたわ。3万5000歩くらい歩いてた。

京都観光

宇治

京都観光は宇治からスタート。

宇治は初めてだったので、良かったな。

10円硬貨の平等院

どこを行っても紅葉が綺麗で、11月後半だったからもう終わってるだろうと思っていたので、嬉しい誤算でした。

和旬Kien

大阪から京都に向かう京阪電車の中のネット検索で見つけたお店。

開店同時に入れたから、予約なしでも入れました。すぐに予約客でいっぱいになってしまったので、予約はマストっぽい。

丁寧にお料理された美味しいランチコースでした。

贅沢京都女子旅ブラボー

銀閣寺から哲学の道永観堂南禅寺

別の日には王道コースへ

これでもかってくらい、紅葉を満喫しました。

今年の紅葉見物は八ヶ岳に始まり、思いがけず京都でまで紅葉を拝められて、とってもラッキー。

今回の大阪は成田からジェットスターで往復1万円くらいで行けたので、LCCをどんどん利用してもっと国内旅行を楽しみたいと思いました。

やっぱりレダン島はダイビング三昧に最高

マレーシアの東海岸に位置するレダン島、今回は2度目の訪問ですが、最初の2019年の時にハートをぶち抜かれて、来年もまた来るぞ〜と鼻息を荒くして、張り切って家族全員を引き連れて予約していたが2020年のコロナ勃発でキャンセルになり、4年越しの念願かなっての再来になりました。

マレーシア東海岸は10月から3月くらいまでの、1年の半分くらいはモンスーン季節になり、リゾート自体がクローズしてしまいます。今回の滞在は2023年8月初旬でした。

前回はダンナさんがダイビングのライセンスをこの島で取得して、私は30年前に取得したオープンウォーターライセンスがペーパーダイバーでも有効らしいので、リカバリーダイブの2ダイブだけしましたが、あまりの海の温かさと竜宮城のような珊瑚礁と魚景の多さ、そしてホテルから船でダイブスポットまで10分というアクセスの良さ、ストレスのないイージーリゾートダイブに感動したものでした。

レダン島へのアクセス

クアラルンプールから飛行機でクアラテラガヌまで飛び、空港からは島へ渡るフェリーに乗るジェティーに行きますが、ジェティは2ヶ所あって今回はメランジェティでした。

メランジェティ

空港からは車で40分、空港でGRABを呼んでもいいし、タクシーでも50リンギットでした。

前回は街の中心部の別のジェティから大きなフェリーに乗ったのですが、今回は周りに何もない郊外のジェティで、レダン島には近く、小さなボートでも40分くらいで到着しました。でも、結構揺れたので乗り物酔いしやすい人はキツいかも。

コーラルレダンリゾート

予約はホテルのHPからメールでしか予約できません。

往復のフェリーと宿泊費、フルボードの3食がついた2泊3日のパッケージがメジャーです。

以前はダイビングパッケージもあったけど、今はもう無くなってしまったみたい。

パッケージについては以前に詳しくまとめていますので、こちらの記事参考にしてください。

フルボード

今回は4泊したので、4泊も毎日ビュッフェじゃ流石に飽きるかなと思い、2泊はフルボード、残りの2泊はアラカルトの食事を予約していたのですが、ビュッフェでもいけそうだねって、予定変更して4日間ビュッフェでした。

朝はダイビング前なので軽く、昼は2ダイブ後なので、お腹空きで美味しくランチを頂けました。

夜は遅いランチ後なので、軽めに好きなものだけ。

予想していたより美味しかったです。

ダイビング

ダイビングをしなくても十分に楽しめるリゾートですが、理想はダイビング三昧。

ダイブセンター

ダイブセンターはホテル内。事前にメールでダイビングの予約した方がいいか問い合わせしたけど、現地に着いてからで良いという事でした。

ダイビングの時間は決まっていて、8:30、11:30、3:30とありましたが、私たちは8:30、11:30の午前中に2ダイブを滞在中の3日間していました。

ダイブギアも全てレンタル可能。パッケージで泊まるとレンタルダイビングギアが35%オフになります。

ガイド付きボートダイブも25%オフと嬉しい限り。

4年ぶりのダイビングだったので、100%忘れていましたが、インストラクターに丁寧に教えてもらえました。

ボートダイブ

ホテルの目の前のビーチからボートが出ます。

タンクを背負ったままボートに乗り、5分から10分でスポットに着くので楽ちんのストレスフリー。

[caption id="attachment_4316" align="alignnone" width="600"] DCIM100GOPROGOPR7531.JPG[/caption]

ダイブスポット

島の周りにはこれだけのスポットがあり、全部潜るには時間がかかりそう。

とにかく珊瑚礁が綺麗で、小さな熱帯魚も沢山。水温も30度くらいで温かい。何時間でも潜っていられるくらい。これぞ南国のトロピカルダイビング。

ダイブスタッフも手厚くサポートしてくれるし、とってもフレンドリーで、私たちのことを覚えていてくれました。

英語でのコミュニケーションはマストです。

前回も同じ事を思ったけど、今回も毎年ダイビング休暇に訪れたい特別な場所です

ちょこっとシンガポール 

 

今年はエアアジアのサブスクなるものを購入した為、年初に1年分のフライトを予約していたので、おおよその旅のスケジュールが出来上がっていました。

ロンドン在住の長女がパースに数週間一時帰国して、その帰りが日本に滞在していた私たち夫婦とスケジュールが合ったため、経由地のシンガポールで落ち合うことに。

私たち夫婦は長女よりも1日早くシンガポール入り。シンガポールは何度も来ているので、そうそう観光したいわけでもなかったので、シンガポールでのホテル選びは初開拓のカトンエリアに。

ご飯が美味しいらしいし、シンガポールのローカルな生活も垣間見れて、伝統的なニョンニャ建築も興味があったし、そして空港からも近いので、長女が深夜シンガポール着でタクシーで乗りつけても安心だったから。

ビレッジホテルカトン

ホテルの前のイーストコーストロードはラクサの有名店やらベーカリーやらグルメ店が多く、バス停もホテルの目の前でとっても便利でした。この辺りはMRTの駅が遠いのですが、新しいMRT駅ももうすぐオープンとかで、これからますます賑やかになるエリアなのかもしれません。

ホテルのロビーにもニョンニャ文化を取り入れています。

お皿やレンゲの柄もカラフルで可愛いんですよね。

お部屋

アサインされたのが角部屋だったからか、めっちゃ広かった。メインのベッドエリアの他に、ベッドの裏には大きなワードローブがあり、シャワールームも浴槽こそはなかったけど、広々でした。

 

2日目からは長女が合流するので、クィーンベッドが2つあるお部屋へ移動しました。

クィーンベッド2つだから家族4人でも泊まれるから嬉しいですね。シンガポールはホテルが高い上に、部屋が狭かったりするので、家族一緒に泊まれる部屋が少なくて苦労したのを覚えています。こちらだったら家族みんな一緒の部屋に泊まれて、小さなお子さん連れでも手狭に感じないかも。

バスルームはキングルームに比べたら狭めだったかな。

プール

プールはそれほど大きくない円型のプール。ガッツリ泳げないけどチルするには問題なし。

実はこのブログもこちらのプールサイドで書いています。プールサイドでの作業好き。

 

プラナカン文化

シンガポールへ渡った華僑の中国人と現地のマレー人との文化が融合されてできたプラナカン文化。

中国式建築に南国っぽいパステルカラーに塗られた建物が可愛い。

お決まりのウォールアートに

目を惹く可愛いタイルはプラナカンスタイル。

プラナカンハウスのスポット Koon Seng Road

可愛いパステルカラーのプラナカンハウスが立ち並ぶ、Koon Seng Road

カトンのメインロードのイーストコーストロードからTembeling Road をゲイラン方面に向かい、15分くらいか結構歩いたな。

やはりプラナカンっぽい可愛い建物をカトン側から右に入ったこの道にあります。

斜向かいのお店は、ロティで有名なお店らしい。オーダーしてから1時間待ちってことでギブアップしたけど。

シンガポールフード

お決まりのシンガポールフード。

バスでローカルのホーカーズで食べまくってた。

今回は長女と落ち合って、ただただ食べてる、そんなシンガポール旅行でした。

激動過ぎてブログ更新出来ませんでした。

お久しぶりです。只今日本に滞在中です。

今年からオーストラリアと日本のデュアル生活を実施中ですが、今年のメインイベントでもある次女の出産でパースに4か月ほど滞在した後に、その次女が3か月の乳飲子と2歳児とパートナーを連れて日本に来ると言う事で、日本に滞在中です。

と言っても、既に次女ファミリーは3週間の滞在を終えて、嵐のように去っていき、私は放心状態の中、後片付けをしたり、友人たちとの交流を楽しんだりしています。

そんな事も束の間、ロンドン在住の長女がパースに遊びに来ているが、日本滞在中の私たち夫婦はパースで長女に会えなかった為、ロンドンに帰る経由地であるシンガポールで落ち合う事になっているので、間もなくシンガポールへ発ちます。

その後はパースに戻りますが、年末年始は久しぶりに日本で過ごしたく、12月には日本へ戻って来るという、我ながらハードな11月になりそうです。

せっかくの旅ブログなのだから、旅の記録は残しておきたいので、8月に行ったバリ、マレーシアレダン島でのダイビング旅の記録は改めて今年中に書き上げていきたいと思っています。

そして八ヶ岳に購入した別荘の話なども書いていけたらと思っています。

今、私が住んでいる千葉県は11月でも暖かく、日中は半袖でもよいくらいですが、週末に友人たちと行ってきた八ヶ岳は紅葉が綺麗でした。

これから八ヶ岳の四季折々の風景を見る事が出来ると思うと楽しみでなりません。

また改めて記録していきます。

Sanctuary of Truth(サンクチュアリ・オブ・トゥルース):タイの美しい芸術的建造物の秘密に迫る

Sanctuary of Truth (サンクチュアリ・オブ・トゥルース)

タイのパタヤに佇むSanctuary of Truth(プラサットサンクチュアリオブトゥルース)は、魅力的な木製の寺院であり、ヒンドゥー教や仏教のテーマを反映した彫刻や装飾が特徴です。この建物は、タイの実業家で芸術家のLek Viriyaphan氏によって1981年に建設が始まり、未完成のままでも世界中の観光客に感動を与え続けています。

立地

パタヤの中心地から車で20分ほど。Grabを使うと便利です。

美しい彫刻が織り成す神秘的な世界

    1. 建物の美しさと特徴 Sanctuary of Truthは、その美しい木製の建物と豊かな彫刻で知られています。四方を海に囲まれた環境の中で、タイの伝統的な建築様式を反映し、宗教的なシンボルや神々の彫刻が建物全体に施されています。建物内部に入ると、圧倒されるほどの芸術作品が目に飛び込んできます。
    2. ヒンドゥー教や仏教のテーマ 建物の設計と彫刻には、ヒンドゥー教や仏教のテーマが取り入れられています。創設者であるLek Viriyaphan氏は、タイの伝統的な文化や宗教の重要性を理解し、これらのテーマを建物に反映させることで、タイの過去と未来を繋ぐ象徴的な場所を創り上げました。

Lek Viriyaphan氏の情熱と遺産 Sanctuary of Truthは、Lek Viriyaphan氏の生涯をかけた情熱の結晶です。彼は木工芸の専門家であり、タイの伝統芸術の保存・普及に心血を注いできました。建物は未完成のままでも、芸術的遺産と彼がタイの文化に対して抱いた深い愛情を伝える象徴的な存在となっています。

Sanctuary of Truthは、タイのパタヤに佇む美しい芸術的建造物であり、ヒンドゥー教や仏教のテーマを反映しています。Lek Viriyaphan氏の情熱と芸術的な才能によって創り上げられたこの建物は、タイの伝統的な文化と芸術への深いリスペクトを伝える素晴らしい遺産です。訪れる人々は、その美しさと意義に感動し、タイの魅力的な文化に浸ることができるでしょう。

※以上、Chat GPTで文章生成してもらいました。

7つの柱 (sanctuary of truth museum HPより)

「私たちは誰なのか?どこから来たのか?どのように生きるべきなのか?そして人生の目標とは何か?」これは何度も尋ねられてきた最も一般的な哲学的な問いの一つです。いつも同じ答えが出るわけではなく、時代によって変化します。

この場所では、これらの問いに対する答えを見つける手助けをします。『真実の聖域』にあるすべての木彫りの彫刻は、人生の第七の真理を見出した者たちによって彫られました。

第一の真実 「私たちは誰ですか?どこから来たのですか?」

最初の質問は、人間が言葉から彫刻芸術に再編されたことを反映しています。それは地球、水、風、火の四元素を表し、人間の平等性を思い起こさせるために行われたものです。人種、宗教、条件が異なっていても、最終的には私たちは皆同じ目的地に向かっています。それが四つの元素が形成される場所なのです。

 

第二の真実 「私たちはどのように生きるべきですか?」

異なる外の外見の下で、私たちは皆同じように成長しています。それは生命の自然な法則です。第二の真実は、人間の生命のサイクルである誕生、老化、苦しみと結びついた木の彫刻で示されます。共通の性質を持つものです。たとえ各人の死後の世界が異なるとしてもです。

 

第三の真実 「人生の終わり」

生命のサイクルの最終段階は、「死」であり、仏陀の遺物を通して表されます。私たちは裸で生まれ、この世界を何も持たずに去ります。どんなに大切なものであっても、死後の世界に持ち込むことはできません。残されるものは、あなたが生きる間に他者のために成し遂げたことです。

 

第四の真実 「文明の見本」

第四の真実は、東洋の有名な文明についてです。彼らはこの世を去りましたが、その物語と善行は今もなお次世代の生活に影響を与えています。特に、多くの世代に影響を与えた哲学と生き方の原則が含まれています。

 

 

第五の真実 「人生の目標とは何か?」

人生の目標を設定することは簡単なことですが、容易ではありません。第五の真実は、大きな城の周りの柱に位置する実践のための答えのガイドラインを示します。これは人生の目標を見つけるための指針となるでしょう。

 

第六の真実 「社会は両面を持つ硬貨のよう」

硬貨には表と裏がありますように、社会にも良い面と悪い面が含まれています。第六の真実は、どのように妥協すべきか、そして妥協しない選択をする場合に何が起こるかを示します。これは指針となり、私たちに何が起こるかを考えるためのパスを示すでしょう。

 

第七の真実 「社会の始まり」

「家族」は社会に影響を及ぼす価値観、信念、そして個性を形成する重要な始まりです。家族はまるで最初の教師であり友人のような存在です。第七の真実(家族)は、家族の間の絆を表し、親の真の愛を思い起こさせ、彼らが犠牲にしてくれたこと、そして私たちが家族のために何をしたのかを考えさせてくれます。

Netflix ドラマ ペーパーハウスの舞台にもなった

ハマりにハマった、Netflix ドラマ ペーパーハウスで、シーズン2の始まりのトーキョーと教授が再開する場所がこちらだったんですね。

このドラマを観るまでは、Sanctuary of Truth の存在さえも知らなかったけど、このシーンを観てハートをぶち抜かれ、いつか実際に見てみたいと強く思い実現させました。

ひとつひとつの彫刻にストーリーがあって、芸術的でありながら宗教、哲学、宇宙も深く関わっていて、熟知するには年間パス必要なくらい奥が深いです。

1981年に建設が開始され、未だに建設が続けられている途中の建物でもあります。

パタヤに行ったらマストで行きたい、素晴らしい場所でした。

https://bemnty.net/ペーパーハウス/

 

 

チェンマイのロイクラトン祭り 2022

2022年のロイクラトン祭り期間は11月7、8、9日でした。

私たちは前半はロイクラトン祭り前半はスコータイで過ごし、最終日の9日にスコータイからバスでチェンマイ入りしました。

せっかくの機会だから、コムローイ上げにも参加したかったのですが、バスでチェンマイ入りする時間のギリギリになりそうなので、今回は残念ながら諦めましたが、それが大正解。

さすがにお年もお年なので、タイのおんぼろバスでの長距離移動はかなり疲れた。

無理しなくて良かった。

ということで、チェンマイのロイクラトン祭りの最終日のパレード等を楽しんで来ました。

スコータイのロイクラトン祭りの様子はこちらから↓

https://bemnty.net/スコータイのロイクラトン-2022/

チェンマイイクラトン祭り 2022

宿泊したターペー門近くのホテルで、お祭りのスケジュール表があったのでご参考に。

最終日のメインはやっぱりパレードです。

ターペー門

ターペー門がメインのお祭り会場になっているので、デコレーションされています。

2022年は満月をモチーフにしたデコレーションでした。

なかなか映えするので、周りには人でいっぱい。観光客も増えコロナも明けて、やっと活気が出てきたといった様子でした。

ランタンのデコレーションも人気でした。

ターペー門からパレードが出発するので、その様子の写真。お天気が良い日だったので、満月がきれい

在住の日本人の方々かな?パレードにも参加されていました。

ナワラット橋

ナワラット橋の袂では、ピン川にロイクラトンの灯篭を流す事ができます。

色々な種類の灯篭が売られているので、お好きなものを買って

水の精霊に感謝し、罪や汚れを水に流して魂を清め、ピン川に流す。

イクラトンと満月とナワラット橋。

ターペーロード

ターペー門からターペーロードをピン川に向かってパレードが通ります。

パレードを見ながらマッサージをしてもらう。ある意味特等席。

こういった路上マッサージ屋さんが結構出ていました。さすがタイ。

ターペー門沿いのお寺が幻想的。

夜のお寺も素敵

遅い時間になって、ナワラット橋の方からコムローイが上がってました。

数年前から市内ではコムローイ上げを禁止って聞いたけど、イベントの一貫かな。

パレードも全て通り過ぎた後に、路上でバイオリン演奏を聴きながら、キンキンに冷えた白ワイン。

大好きなカノンを演奏してくれていたので、まったり聴き入ってしまった。

こんな風にのんびりと過ごした、2022年のロイクラトン祭り最終日でした。